高難度業務取扱実務家養成講座

高難度業務取扱実務家養成講座

2017年9月11日

高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」の基本カリキュラムです。高難度業務取り扱い実務家になるための戦略、高難度業務の解説、商談法「TRANSWITCH™」、高難度業務提案例等を収録した音声及びビデオ教材(youtube視聴)になります。LEGALLEGALにご入会いただくと、この教材は無料でご覧になることが可能ですが、会員にならずとも購入することができます。

時間:合計約5時間
講師:菰田泰隆(弁護士)、横須賀輝尚(特定行政書士)
データ形式:mp3及びyoutube視聴
価格:50,000円(税抜き)

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内容:
セミナータイトル:高難度業務取り扱い実務家になって、高額報酬を実現する方法

テーマ:今後10年飛躍し続ける高難度業務取扱い実務家のビジネスモデル
(約30分 講師:横須賀輝尚)

・多くの士業が勘違いしている業務の「難易度」について
高難度業務を取り扱うということは、単純に知識があるということではありません。ですから、勉強を重ねるだけでは高額報酬にはたどり着かないのです。私たちの言う「高難度業務」は、高額報酬につながるためのもので、まずはこの誤解を解きます。あなたの勉強時間が無駄にならないためにも、基本ながら重要な話です。

・今後10年、飛躍し続ける士業・コンサルタントのライフサイクルとは?
世間では誰も説明できていない、マーケティング実践期と不要な時期を解説。どの時期に勉強を行い、どの時期にマーケティングを行い、そしていつマーケティングを止めても良いと判断すれば良いか。あなたが仕掛けるマーケティングが、価格競争にならないための考え方とビジネスモデルの構築について解説します。

・10年間のコンサルティング実践から、今あなたに伝えること
前述のとおり、現在の成功パターンは3パターンです。厳密に言うと、綺麗に3パターンとはならないのですが、あなたが今後10年売り上げに困らないためのビジネスモデル構築について解説。原則としてこのモデルを採用すれば、高単価・高額報酬の仕事ばかりになりますが、知らなければ当然高難度業務取り扱い士業の1/10程度の報酬になってしまうでしょう。

そのほか、高難度業務取り扱い士業になって、高額報酬を実現するための戦略、ステップ、考え方をイントロダクションとしてお伝えします。


テーマ:5つの高難度業務の取り扱い方法とケーススタディ
(約90分 講師:菰田泰隆弁護士)

・高額報酬になる高難度業務、ならない高難度業務
単純に知識が豊富なことだけでは、難易度の高い業務を取り扱えたとしても、高額報酬を得ることはできません。重要なのは、クライアントとの意思の疎通です。勘違いしてほしくないのがこの点で、なぜ菰田弁護士がそれを実現できているのか、その基本原則を解説します。

・5つの高難度業務の分類とそのケーススタディ
イレギュラー案件、前例のない案件、創作が必要な案件、刑事事件が関わる案件、法律外の案件、この5つの具体例と解決方法、考え方について解説。この基本的な考え方がわかれば、あなたも今日から高難度業務を取り扱うことができます。

・高難度業務の実例、書式解説
すべての書式を公開、解説することはとてもできませんが、実際に高額報酬を実現している書類はどのようなレベルなのか、実例を元に解説します。単純に「高難度業務」と言われてしまうと、イメージがわかないかもしれませんが、実際の書類を見ることによって、よりリアルに高難度業務を取り扱えるようになります。BtoC、BtoB、それぞれの例を取り扱う予定です(法務、税務、労務等)。

テーマ:すべての業務を高額報酬に変える商談法「TRANSWITCH™」
(約60分 講師:横須賀輝尚)

・低価格業務を高額報酬に変える商談の考え方
多くの士業が、商談を間違えています。商談で重要なのは、わかりやすい言葉で説明することでもなく、綺麗な事務所案内を渡すことでもありません。ある順番で商談を進めることが重要なのですが、本当に多くの人が間違えています。しかも、この考え方にスキルや経験は関係ありません。そのため、この考え方をすれば、今あなたが受けている業務が高額報酬になることも、十分にありえるのです。

・商談法「TRANSWITCH」とは?
テーマのとおり、すべての問い合わせ・相談を高額報酬に変えるための商談方法を解説。100%、高額報酬で契約できる保証はありませんが、この方法を覚えれば、あなたも今抱えている業務も高額化が可能です。しかも、スキル、経験はまったく不要。いくつかのパターンと、トークを覚えるだけで、高額報酬を実現することができるのです。この方法を覚えれば、もう価格競争で相見積もりに悩む必要もなくなります。

・高額報酬を「高額」に見せない方法とは
数万円の業務単価を10万円以上にする。月額数万円の顧問料を10万円、20万円と上げていく。これは「TRANSWITCH」を使えばできることなのですが、ポイントとしては、高い報酬額を高く感じさせないことになります。クライアントが報酬をコストと認識しているうちは、高額は単に高いだけ。「高い金額」と「高額報酬を支払う価値のある業務」は、似ているようで、まったく違うのです。これがわからなければ、最終的には高額報酬での契約は難しくなってしまうでしょう。

そのほか、高額報酬で契約するためのノウハウ、実例を解説いたします。

テーマ:高難度業務 実際の提案事例
(約90分 講師:菰田泰隆弁護士)

・クライアントから、法律的なニーズをより引き出すためには
最終的には、あなたが何をできるかというよりは、「顧客が何を望んでいるか」が最大のポイントです。ですから、ヒアリングをすることが最大の焦点です。より法律的なニーズを深掘りし、クライアントが「気づいてもいない」ニーズを引き出すにはどうしたら良いか、菰田弁護士より解説します。これによって、さらなる高額報酬が可能になります。

・BtoC法務の高難度提案事例
相続や遺言、離婚等のクライアントがBtoCの場合の提案事例を解説。個人との高額報酬の契約は、一見難しそうに見えますが、個人がお金を持っていないわけではないのです。価値を感じれば、クライアントが個人であっても報酬を高額化させることは可能です。実際の例を元に、菰田弁護士が解説をします。

・BtoB法務の高難度提案事例
クライアントが企業の場合、その多くの場合で高難度化、高額報酬化が可能です。企業と個人ではやはりそもそも支払える金額が違います。顧問報酬30万円以上の世界は、相手がそれなりの企業でなければ成立しません。ここでは、そのような企業とどのように接点を持てばいいのか、そしてどのようなプロセスで高額報酬契約に持っていくのか、実例を元に解説いたします。
※そのほか、各士業の事例をできるだけ解説する予定です。

時間:合計約5時間
講師:菰田泰隆(弁護士)、横須賀輝尚(特定行政書士)
データ形式:mp3及びyoutube視聴
価格:50,000円(税抜き)

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