書籍「マイナンバーで稼ぐ技術」

書籍「マイナンバーで稼ぐ技術」

2017年8月1日

飛鳥新社発刊の横須賀輝尚の著作。タイトルには「マイナンバー」と記載されていますが、内容はコンサルタントとしてどのような提案をするかを解説した高難度業務取り扱い実務家のための指南書です。


内容紹介(Amazonより抜粋)
◎求められる「マイナンバー専門家」
いよいよ今年10月中旬以降、マイナンバーの通知が始まりました。2016年1月からの運用開始に向けて、企業はその対策を迫られ、対応できる「専門家」を探しています。その専門家とは、企業の身近にいて、法律や税金、労務管理、経営に携わる士業、そしてコンサルタントにほかなりません。

◎マイナンバーをお金に換える本
本書は、行政書士、社会保険労務士、税理士などのいわゆる士業、資格のない経営・人事コンサルタント、フットワーク軽く動ける個人事業主、小さな会社の経営者に向けて、マイナンバーという新法施行を絶好のビジネスチャンスととらえ、お金に換えるノウハウを一冊にまとめています。「セミナーで稼ぐ」から「マイナンバー情報漏洩対策センター」まで、いますぐ始められるビジネスアイデアを紹介しています。

◎これから10年稼ぎ続けるために!
本書では、「マイナンバー専門家」として、士業やコンサルタントが自分の事務所に講じておかなければならない個人情報保護対策や、士業がマイナンバー施行後も稼ぎ続けるために必要な「仕組み」(戦略)についても詳しく解説しています。士業や個人事業のコンサルタント必読の一冊です。

出版社からのコメント
本書は企業のためのマイナンバー対応の実務書ではありません。士業や個人事業のコンサルタントに向けて、「マイナンバービジネス」を徹底解説する本です。

内容(「BOOK」データベースより)
新法施行はビジネスチャンス!!士業でありながらコンサルタントとしても活躍し、2人合わせて10億円以上稼いできた著者が明かす、マイナンバーをお金に換える20の方法。いち早くしかけた人だけが成功する実践アイデアを収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
横須賀輝尚
パワーコンテンツジャパン株式会社代表取締役。行政書士。1979年生まれ。専修大学法学部卒。大学在学中に行政書士資格に合格。2003年、23歳で行政書士事務所を開設し、独立。2005年、労働集約型の士業の仕事(法定業務)からの脱却を目指し、セミナー業務やコンサルティング業務で収益を上げながら、結果として士業の仕事を獲得していく逆転の発想によるビジネスモデルを考案、年収1000万円超を実現する。2007年に士業向けの経営スクール『経営天才塾』をスタート

馬塲亮治
グローバルコンテンツジャパン社労士事務所・馬塲行政書士事務所・合同会社ランブリッジ代表。The CFO Consulting株式会社取締役。株式会社コール&システム監査役。特定社会保険労務士・行政書士。1978年生まれ。日本大学法学部卒。2008年、社会保険労務士、行政書士として独立開業。法定業務と非法定業務を組み合わせて提案する方法により、大手企業との顧問契約を獲得し、開業後2年で月商800万円を突破する。また、社会保険労務士の顧問契約にとどまらず、クライアント企業の役員を兼任することで、業務領域を広げて報酬の引上げを実現。2013年、中国・大連に進出し、勤怠管理や給与計算業務などを行なう企業を設立。その後2年で事業譲渡し、大きな売却益を得た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

第1章 なぜ、「マイナンバー」はビジネスチャンスなのか
第2章 知らないではすまされないマイナンバーの基本
第3章 士業・コンサルタント事務所の個人情報保護対策
第4章 マイナンバー時代を勝ち抜く士業の超高収益戦略
第5章 いますぐ始める! 実践マイナンバービジネス