高難度業務取り扱い実務家になって、
年額報酬3000万円を実現する方法がここにあります。
2017年創設。業界初の高難度業務を学習できる会員制サービス。学習コンテンツだけではなく、自分自身が依頼を受けた法律案件について、弁護士に相談ができるという弁護士顧問契約のサブスクリプションにもなっています。相談回数無制限。
LEGALMAGIC主宰の特定行政書士、横須賀輝尚です。LEGALMAGICは、2017年に創設された、日本で初めて「高難度業務」を学ぶことができ、その上「あなたの法律実務に関して、トップレベルの弁護士に相談ができる」という本格派の法律実務家向けの会員制サービスです。
電子申請、IT化、AI(人工知能)、クラウドサービス、RPAの台頭によって、士業の既存業務である代行業はもはや風前の灯火。代行業務の価格は下落し続け、不毛な価格競争のスパイラルに入っています。では、この時代にどうしたら士業として生き残り、そして高額報酬を実現できるのでしょうか。
現在、社会や企業で起こる問題は、高度複雑化しています。30年前には存在しなかったメンタルヘルス対策やハラスメント対策。複雑化・国際化した家庭における相続。例を挙げればキリがありませんが、既存業務のいわゆる「代行業務」は低価格化が進み、ハイレベルな業務を取り扱える士業が、高額報酬を得ているのが現実です。
私たちは、この高度な実務のことを「高難度業務」と定義し、高難度業務の取り扱いこそが、人工知能やクラウド化に負けない本物の専門家であり、高額報酬を実現でき、この先も生き残ることができる。そう確信しています。一例を挙げると下記のような事例があります。
行政書士として、高難度業務を取り扱う。他の行政書士が参入できない高難度な産廃許可の取り扱い、同じく融資、補助金業務の取り扱い等。特に補助金は、申請額が大きい場合、報酬が1件数百万円を超えることも。
入管業務のプロフェッショナル。他の行政書士が嫌う経営・起業系の在留許可にも強く、1件50万円以上の業務となることも。これまで2000件以上の入管業務を受注した。
税理士業務とは別に、財務コンサルティングを取り扱い、相談のみで月5万円から30万円の報酬で契約を締結。高難度な財務知識によって、ほぼ社外取締役と同じ立ち位置で報酬を得る。
取り扱う社労士が少ない障害者雇用や福祉、がん就労についてのプロフェッショナル。そのため、顧問報酬が月額30万円を超えることも少なくない。
このように、時代は「高難度業務」を取り扱うことができる士業・法律実務家を求めているのです。
簡単に、高難度業務の定義をしておきましょう。
一般的な業務から「外れた」案件の対応をイレギュラー案件と呼び、この対応ができることをひとつの「高難度」と定義しています。例えば、株式会社会社の登記申請をし、登記が完了したが、役所の見落としによって書類に不備があると言われたようなケース。この場合にどのような対応をするか。こういった通常の手続きの流れではありえない案件の対応ができることがひとつの「高難度」と言えます。
厳密に言えば、イレギュラー案件と似ている点はありますが、わかりやすい例としては、制度はあるが、前例があまり存在しないものなどが当てはまります。例えば、特別方式の遺言等です。一般危急時遺言や船舶危急時遺言等、制度としては知っていても、実際に受けたこともなければ、受任した人を見つけることすら難しい、という業務が「前例のない業務」ということで、高難度業務と定義しています。そのほか、交渉事でも相手側が出してきたスキームが、見たことのないようなスキームである。こういったものも入るでしょう。その際には、類似する裁判例を探し、自分のスキームの方が正しいと主張する。こういった前例のない業務も高難度業務に含まれます。ちなみに、こうした交渉事や主張の分かれる場合には、裁判例を探し、使いこなせることができることも重要なことだと加えておきます。
契約書や各種規則等を作成する場合には、多くの場合「ひな形」を使用して作成します。ところが、顧客の要望をすべて実現させようと考えれば、ひな形の寄せ集めだけでは不可能です。そこで、自ら条文・条項を創作する必要が出てきます。法律上、自信を持って条文・条項をつくることもひとつの高難度業務です。
例えば、従業員の横領が発覚し、クライアント先で刑事事件が起きてしまった。もちろん、士業としてどこまで関われるかという問題もありますが、まったく刑事事件、刑事訴訟法の仕組みを知らなければ、クライアントの相談には慌てふためくだけになってしまいます。そのため、刑事事件が関わるものに関しても、私たちは高難度業務と定義しています。
法律問題としては、解決している。しかし、実際は問題の解決には至っていない。例えば、残業代の未払いがあって、従業員から請求が来た。会社としては残業代の未払いを認め、不足している賃金を支払った。しかし、従業員の腹の虫が収まらない。これをどのようにソフトランディングさせていくか。「法律問題外」と放り投げてしまうこともできなくはありませんが、こういった問題を解決させることができるのも、高難度業務になります。
文字通り、海外進出のサポートができることも、今回は補足的な高難度業務としています。自分自身の取り扱う業務範囲にもより、必ずしも必要ではないのですが、海外法務に関して詳しい専門家は、必ず引き合いがあります(さらに、本当は「興味がある」「(多少でも)実績がある」ということが、経営者の評価を高めるのですが、相変わらず士業は「あまり興味がない」状態にあります。ですから、興味を持つだけでも効果があるのは、ここだけの話です)。
上場企業の業務は、未上場の企業の法務・労務とまったく異なる点に注意が必要になります。株主との関係があり、上場企業特有の法務・労務ができることも、また高難度業務のひとつであり、高額報酬を実現できるということになります。
これらの業務を取り扱える士業は決して多くありません。そのため、結果として依頼が集まってしまい、高額報酬でも受注できる。そういうロジックです。
高難度業務の取り扱いについて、近道はありません。地道に法律を学び、事例にあたり、経験を積む以外の方法はありません。しかしながら、その最大の近道としては、高難度業務を取り扱える本物の法律実務家に助言をもらうというものがあります。つまり、日常の法律実務について、あなただけの弁護士顧問を契約するのです。実務上困った案件があれば、弁護士に相談する。これによって、見識は確実に深まります。そこで、LEGALMAGICでは、毎月の学習コンテンツだけではなく、弁護士への回数無制限の相談が契約として存在しているのです。
LEGALMAGICの顧問弁護士、つまりあなたが相談できる弁護士は、福岡県弁護士会所属の菰田泰隆弁護士です。彼は弁護士のみならず、社会保険労務士、税理士の資格を持ち、そのすべてを法人化させています。しかも、規模は福岡トップクラス。つまり、法律実務家としても、経営者としても超一流。その菰田弁護士に直接相談が可能になります。
菰田泰隆(弁護士)
弁護士法人菰田総合法律事務所代表弁護士
社会保険労務士法人菰田総合コンサルティング代表社労士
KOMODA・IU税理士法人代表税理士
1983年生まれ 九州大学法学部・早稲田大学大学院法務研究科卒。2012年、弁護士登録と同時に菰田法律事務所を設立。 「士業こそサービス業である」を理念に、通常の弁護士事務所では行わないサービスを次々に行い、顧客を増やす。 右肩上がりの業務量に伴い、開業当初から毎年勤務弁護士や事務スタッフを増員し続ける(2022年現在、弁護士8名、社労士4名、税理士4名、スタッフ66名)。
弁護士法人の他に、自身を代表とする税理士法人と社労士法人も設立。
現在は、事務所として中小企業支援・相続を柱とし、弁護士だけでなく税理士、社労士がチームとなり多方面からの問題解決を図れるワンストップ体制にて更なる成長を遂げている。
今後もクライアントの満足度を高め続けるため、従来の弁護士が行っていなかったスキーム構築を続け、市場における弁護士の価値創造に努め続ける。
ChatWorkを通じたオンライン相談で、いつでもあなたの実務の法的判断に関する相談が可能です。ただし、あくまで高難度業務を取り扱えるようになるための場になりますので、丸投げ相談は禁止とさせていただいております。
例えばこういうことです。あなたがクライアントに対して、ヒアリングをしたとしましょう。行政書士として、社労士として、税理士として、通常の見積もりを出せば、それで終わってしまう例も、ヒアリングをすれば通常業務以上の提案することが可能です。しかし、これまで提案をしてきたのであれば別ですが、おそらくここが最初の壁になります。
そう、どのような提案をすれば良いか、わからない。せっかく報酬高額化の「接点」ができたのに、アイディアがわかなければ、提案ができないわけです。そこで、私がその提案内容に関して、一緒にアイディアを練ります。もちろん、丸投げのご相談は遠慮していただきますが、クライアントへの提案内容に関して、回数無制限で相談に乗ります。つまり、あなたの提案のためのブレインができる。そう考えてもらって構いません。
例えば、報酬を値上げする場合についてなど、相談が可能です。具体的なことに関しては後述しますが、単に「値上げ」してほしいでは、報酬額を高めることはできません。契約内容を見直し、接し方を変え、「再契約」をしなければ、報酬額を高めることは不可能です。私への相談は、この商談についてが可能になります。クライアントについて教えていただき、その方の性格等を踏まえ、どのように提案すれば契約ができるか、回数無制限で相談に乗ることが可能です。
※基礎的な営業、マーケティング全般に関しての相談は、LEGALBACKSをご利用ください
毎月、菰田弁護士へのインタビューを中心とした、最先端の高難度業務について解説をしたニュースレターを配送しています。読み物のほか、事例解説など高難度業務を取り扱うためのノウハウが凝縮されています。インタビューは音源でもダウンロード可能。何度でも繰り返しの学習が可能です。また、LEGALMAGICのTeachableへの移行に伴いまして、過去のニュースレターバックナンバーはすべて閲覧することが可能になりました。
毎日のように寄せられる相談事例を、個人情報を伏せるかたちで編集して専用サイト「LEGALStock」に収録。会員になれば、これまで実際に起きた相談とその回答1000件以上の事例を検索することが可能です。
高額報酬を実現するには、ヒアリングと提案が重要になります。そこで、このヒアリングと提案に絞った相談を、横須賀輝尚にすることを可能にしました。提案内容で困ったら、いつでも横須賀輝尚に相談することが可能です。
高難度業務を取り扱うための基本コンテンツや、どのように顧客に提案すれば良いかなど、高難度業務の取り扱いに必要な教材はすべてLEGALStockに収録されています。現在、視聴可能なコンテンツは次のとおりです。
(1)高難度業務研究会 オープニングセミナー
テーマは「高難度業務取り扱い実務家になって、高額報酬を実現する方法」。高難度業務の定義とその取り扱い方法、業務報酬を高額化するための手法を解説した約5時間の講義です。(講師:菰田泰隆弁護士、横須賀輝尚)
(2)「高額報酬を実現できる事務所に変わる7つのステップ」
この音声は、高難度業務取り扱い実務に向けてだけ制作した非売品の音声セミナーです。一般公開する予定はありません。この音声セミナーを聞くことによって、何を実践していけばいいかがわかります。
・士業事務所を高収益に変える「高難度業務」/・高難度業務は本当に稼げるのか/なぜ、成果が上がるのか/・値上げをすることは簡単である/・導入初心者が陥る7つの勘違い
・最短距離で高額報酬を実現する7つのステップ/・ステップ1:お客様の声を集める/ヒアリングをする/集め方/・ステップ2:既存客への提案をする/値上げと価格改定/・ステップ3:ニュースレターを出す/顧客に知らせる、教える/・ステップ4:すべての接点を高額報酬に変える人との出会い方/・ステップ5:セミナー・ダイレクトメールからの高額報酬実現法/・ステップ6:TRANSWITCH概要/・ステップ7:高難度業務の未来/集客商品と広告/etc
(講師:横須賀輝尚 約120分)
(3)「起業家・菰田泰隆」(音声対談セミナー:約90分)
弁護士としての菰田泰隆ではなく、経営者・起業家としての菰田泰隆にインタビューした貴重な音源。どのようにして短期間に福岡トップクラスの事務所に上り詰めたのか。そのすべてをインタビューしました。(インタビュアー:横須賀輝尚)
(4)企業参謀養成講座
菰田弁護士が講師を務めた約9時間の講座。法律実務能力を高めるために、広範囲にわたって企業法律実務を中心に解説。業界別の法律リスクの解説も収録したバイブルのような内容。現在入手不可。
補助金、助成金、融資、節税・相続税、国際業務について。あなたが対応できないと考えたら、各専門家に仕事を依頼することが可能です。しかも、あなたの事務所案内やウェブサイトに顧問表記ができます。つまり、あなたの事務所は補助金、助成金、融資について対応できると伝えることが可能になります。
合同会社G&N代表社員CEO。2014年武蔵野大学校政治経済学部卒。
資金調達支援会社で補助金を活用した新事業展開支援を四年間行い、総額三億円以上の調達を支援。
実務においてもセミナー・面談と契約等の営業から、新規事業計画書の作成・補助金受給までのサポート・事業報告等の顧客サポートを五〇社以上行った実績を作り、二〇一八年一月に合同会社G&Nを設立。
「中小企業のキャッシュポジションを少しでも向上させることで、経営の向上を支援する」べく、補助金に加え様々な施策を展開している。
創業1年目の実績:
クラウド会計システム活用サポート:月次契約者数 4社
経済産業省予算の補助金活用サポート:サポート件数 72件
中小企業向け法律認定活用サポート:サポート社数 23社
融資等の資金調達サポート:サポート件数 2社
経費削減サポート:サポート件数 1社
菰田弁護士が代表を務める社会保険労務士法人菰田総合コンサルティングがあなたの顧問に。あなたも助成金の提案を併用することができます。もちろん、助成金案件を社会保険労務士法人菰田総合コンサルティングに委託することが可能です。顧問表記もできます。
企業に”借りる技術・返す技術”を指南する資金繰りコンサルタントとしてのキャリアは20年以上。相談に応じた企業数は2100社を超し、銀行から引っ張った融資総額は100億円以上。
概ね債務超過の、資金繰りに悩む企業をクライアントに持っているにもかかわらず、これまで倒産した企業はわずかに1社のみ。
バブル景気といわれた1980年代を通して金融機関の融資係を務め、1989年、日経平均株価が史上最高値をつけた日を最後に税理士事務所に転職。
税理士事務所では、バブル崩壊後となる1990年代の大半を資金繰りコンサルティング業務に専任。
特に銀行対策を得意とし、年商1000万円から40億円までの幅広い企業のコンサルティングをはじめ、M&Aなども担当。
2001年末にコンサルタントとして独立。‘借りる技術・返す技術’指南の専門家として、主に中小企業経営者の立場に立った実践的なコンサルティングが好評。
2002年12月『借りる技術・返す技術』(フォレスト出版)で著作活動を開始。
2006年発売の『なぜ社長のベンツは4ドアなのか?』はシリ-ズ70万部を突破する大ベストセラーに。
「お金」の専門家として、まるでドキュメンタリーのような実例をもとにした生々しく親しみやすい内容と文体には、税理士や銀行員といったお金のプロから、経営者、経理担当者、一般のビジネスマンから主婦まで、幅広い読者をもつ。
税理士法人アイユーコンサルティング 代表税理士。
1983年長崎県産まれ。26歳で税理士登録。大学卒業後、九州の中堅税理士法人を経て、2010年 国内大手税理士法人の福岡事務所設立に参画。年間30件を超える富裕層向けの資産税・事業承継コンサルティング及び相続税申告を手掛け、福岡事務所の発展に大きく貢献。
2013年、福岡県福岡市にて岩永悠税理士事務所を開業。2015年に法人化。その後も拡大を続け、博多のみならず、5拠点まで増やし、約60名の事務所にまで成長。現在も顧問業務から資産税・事業承継コンサルティングまでを完結させる提案型税理士として全国で活躍中している。
OneAsiaLawyers(本社:シンガポール)とも連携が可能。アジア全域に拠点を持つOneAsiaLawyersと連携し、海外の案件があったときにOneAsiaLawyersに委託することが可能です。連携先として事務所案内等への記載も可能。
現在、会員数は200名以上。この人数がいると、仕事の依頼も発生します。保証はできませんが、あなたの仕事をお願いすることもあります。また、必要な士業を会員の中から探すことも可能ですので、ぜひネットワーク構築にもお使いください。
会員は、契約書のひな形とビジネス文書文例をすべて無料でダウンロードできます。契約書のひな形は66種類。ビジネス文例は243文例。これは半永続的に増やし続けます。欲しい物がなければ、リクエストしてください。高難度業務研究会とPOWERCONTENTSPUBLISHING(当社の出版部門)で無限に増やし続ける予定ですので、ご期待いただければと思います。
以上がLEGALMAGICの特長です。
LEGALMAGICのサービスをまとめると下記のようになります。
現在の入会特典は下記のとおりです。在庫があるものに関しては、在庫がなくなり次第、特典はなくなりますので、お早めにご入会ください。また、その他の特典につきましても、予告なく締め切らせていただくことがありますので、悪しからずご了承ください。
あなたの経営状況を分析し、私が経営診断を行い、方向性を明確にします。必要な情報をいただいたあと、音声にて解説いたします。これですべきことが明確になり、実務研鑽にも営業にも集中できるようになります。
入会後、1ヶ月間のみ、あらゆる相談に関して横須賀輝尚が回答します。1ヶ月後も相談を継続したい場合には、LEGALBACKSをご利用ください。
LEGALMAGIC1年分のニュースレターをまとめた冊子。定価は99000円。いまからでも過去のニュースレターで学ぶことが可能です。
単なる法律スキームや法令解釈等の相談では足りないときがあります。それが、実際の書類の適法性確認です。書類をつくったのはいいが、行政に提出する書類ではないので、確認してもらえない。おそらく大丈夫だろうが、不安が残る。そういった書類のチェックをオプションで承ります。具体的な金額は下記のとおりです。
※形式に当てはまらないもの等、随時お見積させていただきます
裁判例が高難度案件で重要なデータになるというのはすでにお伝えしたとおりです。今回、菰田弁護士に判例検索もオプションサービスで追加していただきました。あなたが取り扱う案件に必要な裁判例を、菰田総合法律事務所が検索し、データをお届けします。判例検索費用は、1件につき1万円(税抜)です。
※判例が見つからなかった場合は、費用はかかりません。
2022年、2023年に実施される法改正の解説を中心に、今後その法改正が士業の法律実務にどのような影響を与えるかを解説。
これさえ押さえておけば、法改正から取り残されることがありません(解説・講師:菰田泰隆弁護士)。
3月
講師:武田信幸氏(行政書士)
1981年生まれ。スタートアップの融資や補助金等による資金調達の専門家。
インストロックバンド「LITE」のギタリストとしても活動し、国内外で公演を行う「行政書士×ミュージシャン」のパラレルワーカー。
スタートアップの金融機関からの融資の可能性を最大化するコンサルティングを行うだけでなく補助金の申請サポートも行っている。
4月
講師:服部真和氏(行政書士)
1979年生まれ。京都府出身、中央大学法学部卒業。京都府行政書士会所属(常任理事)特定行政書士。日本行政書士会連合会(理事・デジタル推進本部 副本部長)。服部行政法務事務所所長。経済産業省認定 経営革新等支援機関。総務省電子政府推進員。ギター弾きとITコーディネータの兼業という異色の経歴から、行政書士に転向する。ソフトウェアやコンテンツなどクリエイティブな側面における権利関係を適切に処理する契約書や諸規程の作成を得意とし、アーティスト支援やスタートアップ支援を中心に活動。新規事業創出の場面を中心に、補助金や融資などの資金調達、経営改善、その他許可申請などの行政手続きを通して企業活動全般と法規制に関するコンサルティングを行っている。
5月17日 13時~14時 【相続】
①相続人の一人が行方不明で、不在者財産管理人選任申立てを使って居場所を判明させ、遺産分割を成立させた件
②相次相続控除と配偶者控除が使える事案で、配偶者控除を敢えて使わなかった件
(親から相続して数年の状況で亡くなり、親の相続税について相次相続控除を使って納税額0円になったので、そもそも申告をしないようアドバイスした)
③100名超の相続人から相続分譲渡を受けながら、最終的に数名まで絞って遺産分割調停を行った件
講師:菰田泰隆(弁護士)
弁護士法人菰田総合法律事務所代表弁護士/社会保険労務士法人菰田総合コンサルティング代表社労士/KOMODA・IU税理士法人代表税理士
1983年生まれ 九州大学法学部・早稲田大学大学院法務研究科卒。2012年、弁護士登録と同時に菰田法律事務所を設立。 「士業こそサービス業である」を理念に、通常の弁護士事務所では行わないサービスを次々に行い、顧客を増やす。 右肩上がりの業務量に伴い、開業当初から毎年勤務弁護士や事務スタッフを増員し続ける(2022年現在、弁護士8名、社労士4名、税理士4名、スタッフ66名)。弁護士法人の他に、自身を代表とする税理士法人と社労士法人も設立。
現在は、事務所として中小企業支援・相続を柱とし、弁護士だけでなく税理士、社労士がチームとなり多方面からの問題解決を図れるワンストップ体制にて更なる成長を遂げている。
今後もクライアントの満足度を高め続けるため、従来の弁護士が行っていなかったスキーム構築を続け、市場における弁護士の価値創造に努め続ける。
6月未定
7月未定
8月23日13時~14時 【離婚】
①どうしても親権を獲得したいという父親で、引っ越し・両親と同居・転職・職場の同意書など、ありとあらゆる手を尽くして親権を獲得した件
②一日で終わらせた離婚案件の件
③財産分与で隠し財産を探すため、全国100超の金融機関に対して弁護士会照会をかけた件
講師:菰田泰隆(弁護士)
9月未定
10月未定
11月未定
12月13日(金)13:00-14:00 【契約書・企業法務】
①固定残業代の仕組みを整える前段階として、残業時間削減のコンサルに入った件
②上場準備中(DD中)に労基署調査で未払い残業代問題に発展して行政指導をされたが、一定の支払いで東京証券取引所を納得させた件
③M&Aの相談を受ける中で、減価償却の戻入を考慮して売却額をアップさせた件 (減価償却の大きな工場だったが、そこのキャッシュフローが全く考慮されない売却金額を銀行から提案されていた)
講師:菰田泰隆(弁護士)
毎月の配信セミナーのダイジェスト掲載や、ここでしか読めない横須賀輝尚の連載、各種事例の解説やCROWNMEDIAの注目記事解説など、高難度業務取り扱い実務家にとって必要な情報が凝縮されたニュースレターを毎月配布。PDFで納品しますので、いつどこでもお読みいただくことが可能です。
LEGALMAGICも、創設から2年が過ぎ、全国のべ300名以上の士業が利用しています。会員インタビューを掲載していますので、ご入会の参考にしてください。
高難度業務の取り扱いについては、本当にこれからの時代に求められるものです。とういうことは、一方でまだ既存の代行業務でも経営は成立してしまっています。そうなると、本当に高難度業務が必要なのかどうか、LEGALMAGICでの学習や弁護士への相談が必要なのか、判断が難しいかもしれません。
そこで、会費は続けやすい金額として月額10,999円(税込)。初月の会費は無料とさせていただいております。まずは試してみて、合わなければすぐに退会することができます。ぜひ、この機会にお試しください。
コロナ禍により、まだ不安定な状況が続いていますが、これからの士業の世界は完全に「オンライン化」に進みます。そして、オンラインで良質なコンテンツを提供できる事務所が、生き残るでしょう。詳しくはLEGALBACKSの中で解説していますが、あなたがコンテンツをつくるとき、LEGALMAGIC会員であればLEGALMAGIC内のコンテンツは改変使用許諾がつきます。
つまり、菰田泰隆氏のコンテンツや私のコンテンツもあなたが使用することができるのです。もちろん、動画そのものやレジュメそのままというわけにはいきませんが、内容をあなたの言葉で言い換え、使用し、または改変することが可能です。あなたのコンテンツ構築のためにも、ぜひご利用ください。
LEGALMAGICには、入会後無料で視聴または使用できるコンテンツがあります。
・起業家 菰田泰隆(55,000円)
このほか、随時追加予定です。
社会が高度複雑化し、士業に求められるものも、より高度になってきています。これからの士業事務所の差別化は、あなた自身の存在です。あなたが実力を高めれば、顧客は必ずついてきます。ともに超一流の士業を目指しましょう。LEGALMAGICでお会いできることを楽しみにしております。
パワーコンテンツジャパン株式会社
LEGALMAGIC主宰 横須賀輝尚
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