9月7日(金)東京緊急開催!(ビデオ受講あり)

29,800→いまなら15,000円で
受講可能!(8月31日まで)

9月7日(金)東京緊急開催!(ビデオ受講あり)

29,800→いまなら15,000円で
受講可能!(8月31日まで)

横須賀輝尚です。
6月29日、働き方改革関連法が成立しました。これによって、社会保険労務士はクライアント企業への対応を迫られることになります。しかしながら、法案は成立したものの、いまだ未確定の部分が多いこの法案。今後どのような対応を迫られるのか、完全に把握することは難しいのが現状です。
そこで、現在150社の士業の顧問を抱える、菰田泰隆弁護士・社労士に働き方改革の解説と今後の対応、そして予測についてすべて解説していただく講座を開催することになりました。

会場受講、ビデオ受講ともに20名限定の講座です。

いますぐご確認ください。

社会保険労務士のための働き方改革 高難度解説講座 概要

・社労士への想定相談と対応事項

単なる法案解説ではなく、社労士の現場でどのような相談が寄せられるか、どのような対応が出るか、想定した具体的相談、対応策を解決。解説に終始する他社開催のセミナーと違い、具体的な対応方法と予測が立てられます。

・長時間労働の是正でどのような対応が求められるか

長時間労働の是正によって起こるのは、法律的な整備よりも経営者の意識改革。長時間労働を直さなければいけない。それはわかっている。でもできない。そういった経営者にどのようにアプローチすればよいか、菰田弁護士の経験からの指南が受けられます。

・中小企業における月60時間超の時間外労働に対する割増賃金の見直し

猶予措置が廃止されたいま、実際の開始までに起こりうる問題と想定対応を解説。まだ期間のあるこの見直しについては、いまからできる対応と提案はどのようなものか、菰田弁護士の経験から解説していただきます。

・有給休暇の確実な取得義務によって起こる問題と対処法

有給を取得させること自体は、大きな問題ではありません。重要なのは、有給休暇を取ることができる環境と業務フローをつくること。そして経営者の意識改革です。より労働者から指摘される事項として懸念されるこの有給義務に他対して、どのようなコンサルティングアプローチをすればよいか、その具体的手法を解説します。

・フレックスタイム制の見直しで求められる対応

フレックスタイムの見直しでいったい何を求められるのか。そしてフレックスタイムはこの見直しでより有効なものに変化するのか。より有効になるものであれば、提案要素になり、そうでなければ解消するためのコンサルティングがお金になる。フレックスタイムの本質についての解説となります。

・高度プロフェッショナル制度によって何が変わるのか

実際に活用されるのかどうか、いまだ不透明なこのいわゆる「高プロ制度」。大規模企業のみに起こる対応なのか、それとも中小企業での対応が求められることがあるのか。名ばかり管理者の二の舞になる可能性はあるのか。その可能性を菰田弁護士に伺います。

・勤務間インターバル制度はどこまで適用されるのか

あまりこれを気にする必要のある企業は少ないと言われる、この勤務間インターバル制度。では、その少数派の適用企業がクライアントにいた場合、なにから手をつければよいのか。そして、突発的に生まれた場合はどのようにすればよいか。おそらく、適用は少ないと思われますが、知らないわけにはいかない、そういう項目です。平成27年法案と同内容で成立した企業単位で労働時間等の設定改善に係る労使の取り組み促進についても解説を加えます。

・産業医・産業保健機能の強化

メンタルヘルス対策によって徐々に一般的になった衛生委員会や産業医の設置。働き方改革では、どのような影響を受けるのか。義務となる企業はどのような企業か。あらためて企業の義務について、解説をします。

・同一労働同一賃金が求められる会社、求められない会社

今法案のひとつの目玉でもある同一労働同一賃金。しかし、一方で同一労働同一賃金の適用は曖昧です。では、どのような場合にこの原則が適用されるのか。一見同一労働同一賃金と見えても、適用とならない場合はどのような場合か。人件費という企業にとって重要命題について、菰田弁護士に解説していただきます。

・行政による履行確保措置及びADRの整備はどの程度進むのか

裁判外紛争解決手続の整備が盛り込まれていますが、実際のところはどうなのか。これは、予測する以外にありません。企業活動にこのADRがどのような影響を与えるのか、菰田弁護士に予測をしていただく予定です。

・働き方改革実施に際する助成金および奨励金解説

国や東京都など、働き方改革推進のための助成金や奨励金に積極的な自治体も数多く存在します。実際、働き方改革に取り組んだときに、どのような助成金・奨励金が出るのか。助成金次第では、あなたの顧問を増やすチャンスです。ぜひ、助成金・奨励金についての概要も掴んでおいてください。

・そのほか、社労士に求められる対応と、想定頻出相談解説

これ以外に、想定される問題や対応事項を列挙して解説していただく予定です。

講師:菰田泰隆(弁護士)

弁護士法人菰田総合法律事務所代表弁護士
株式会社日本歯科総合コンサルティング代表取締役

1983年生まれ 九州大学法学部・早稲田大学大学院法務研究科卒。2012年、弁護士登録と同時に菰田総合法律事務所を設立 「弁護士こそサービス業である」を理念に、通常の弁護士事務所では行わないサービスを次々に行い、顧客を増やす。 右肩上がりの業務量に伴い、開業当初から毎年勤務弁護士や事務スタッフを増員し続ける(2017年現在、弁護士数7名) また、弁護士業界では珍しくネット戦略に注力し、オフィシャルサイトの他に分野別専門サイトを5サイト運営し、ネット集客と人脈構築の双方にて大きな成果を上げ続けている。 現在は、事務所として家事事件を柱としながらも、菰田弁護士個人としては上場企業向け労務コンサルに注力し、IPOにおける労務コンサル、M&Aの労務デューディリジェンス等にも注力している。 今後も従来の弁護士が行っていなかったスキーム構築を続け、市場における弁護士の価値創造に努め続ける。

講座詳細

講座名社会保険労務士のための働き方改革 高難度解説講座
講師菰田泰隆(弁護士)
日程平成30年9月7日(金) 14:00−16:30(開場13:45)
会場アルカディア市ヶ谷 (決済時の自動返信メールで会場名の詳細お伝えいたします)   東京都千代田区九段北4−2−25
定員20名(会場)20名(ビデオ受講)
受講料29,800円(税別)  →15,000円(税別)
タイムスケジュール1部 14:00〜15:00 2部 15:10〜16:10 質疑応答 16:10〜16:30
ビデオ受講についてセミナー終了後(10日から二週間程度)、YouTubeと音声視聴が可能なダウンロードページをメールでご案内させていただきます。

他社開催の講座と、
なにが違うのか?

菰田泰隆弁護士は、弊社サービス「LEGALMAGIC」の弁護士です。正式名称は「高難度業務研究会on弁護士顧問契約LEGALMAGIC」。ここでは、約150名の会員から、実務の相談について、日々菰田弁護士が回答をしています。創立から10ヶ月で寄せられた相談は、400件超。士業の実務相談というハイレベルな相談に回答する、日本で唯一の弁護士なのです。

さらに、菰田弁護士は弁護士登録だけでなく、社会保険労務士、税理士にも登録し、実務を行うという非常に稀有な弁護士。労務問題に強い弁護士として、企業の労務問題に日々取り組むという存在なのです。

ですから、これまで対応してきた案件の数が違います。そして、質も極めて高難度な相談ばかり。この菰田弁護士が、社労士のために絞りに絞りきって解説をするのが今回の働き方改革関連法案 高難度解説講座なのです。他社開催の単なる概要解説、要点解説ではなく、具体的な社労士に起こる想定相談の解説、実務対応の指南を解説します。ほかではまずお目にかかれない内容となるでしょう。開催は1回のみです。価格も受講しやすい価格に抑え、しかも8月31日までのお申込みで、さらに安く受講できます。私が社労士なら、無理矢理予定を合わせるか、最悪でもビデオ受講を選択します。

間違いなく今後、どこかの機会に学ばなければならない内容です。それなら最も実践的な本講座で学ぶのがベストです。会場受講者にもセミナーデータはお渡ししますので、何度でも確認することができます。この機会をお見逃しなく。

働き方改革は、チャンスなのか?

新法施行や法案改正は、言うまでもなくビジネスチャンスです。法律が変わる時、それは専門家全員が同じスタートラインに立つことを意味します。ですから、あなたに実績があろうがなかろうが、最初に取り組めばパイオニアに。そして、現在はライバル不在です。言い換えれば、働き方改革は、あなたに大きな利益をもたらす可能性があります。

とはいえ、実際に何をしたら良いかわからない。そういう方もいるでしょう。そこで、今回は会場受講ビデオ受講ともに私からの音声セミナーを特典として付けることにしました。それが、「働き方改革関連法案をビジネスチャンスに変える方法」(約2時間)です。

過去のセミナーの使い回しではありません。この働き方改革関連法案成立に際し、練りに練って録り下ろしました。この講座受講者以外に公開することはありません。この音声セミナーを聞き、いちはやく働き方改革をあなたの事務所の利益に変えてください。

特典音声:働き方改革関連法案をビジネスチャンスに変える方法

・ビジネスチャンスはブームとともにどう変わるか

「ビジネスブログ」「新会社法」「マイナンバー」と次々にブームを掴み、波に乗せた経験から、いま一体どのようなことに取り組めばよいのか。時期別に解説。いま、取り組むべきこと。先々取り組むべきこと。都度変わるセミナーの切り口などを解説します。

・働き方改革を、現金に変える方法

具体的にお金にかえるには、2つあります。ひとつはこれをチャンスに顧問を増やす方法。もうひとつは音声の中で解説します。重要なのは、いまが旬ということで、誰しもこの情報を欲しているのです。どのようにすれば、顧問を増やせるか、利益を最大化させることができるか。その方法について解説します。

・働き方改革で、顧問を増やす方法

新規で顧問を増やすことは簡単です。興味がある経営者を集め、セミナーを開催すること。ただし、セミナーを開催するだけでは、顧問は増えません。重要なのは、セミナーの集客をしたあとの内容とフォローアップです。そのフォロー方法について解説します。

・働き方改革をテーマにしたセミナーをいかに集客するか

旬なテーマなので、集客はそれほど難しくありません。では、どのような手段で、どのような内容で集客するか。その具体的方法について解説します。これさえできれば、あとは顧問となる候補の企業が集まるだけ。あとはあなたが提案をしていけば、自ずと顧問先は増えていきます。

※その他、天才塾12年の経験から、絶対の自信がある集客、マーケティング、営業コンテンツ多数を収録した約2時間の音声になります。

横須賀輝尚

パワーコンテンツジャパン株式会社代表取締役。WORKtheMAGICON行政書士法人代表。
特定行政書士。専修大学法学部卒。大学在学中に行政書士資格に合格。

2003年、23歳で行政書士事務所を開設し、独立。 2005 年、労働集約型の士業の仕事(法定業務)からの脱却を目指し、セミナー業務やコンサルティング業務で収益を上げながら、結果として士業の仕事を獲得していく逆転の発想によるビジネスモデル「資格起業家」を考案、年収 1000万円超を実現する。2007 年に士業向けの経営スクール『経営天才塾』をスタートさせ、創設以来、全国延べ1700 人以上が参加。士業向けのスクールとしては事実上日本一となり、2017年には10周年を迎えた。これまで会員士業からの相談メールには、2 万件以上の回答してきた実績がある。現在、菰田弁護士とともに高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」を主宰する。著書に『資格起業家になる! 成功する「超高収益ビジネスモデル」のつくり方』(日本実業出版社)、『お母さん、明日からぼくの会社はなくなります』(角川フォレスタ)など、多数。最新刊は「士業を極める技術」(JMAM)。

以上、あなたに必要な働き方改革対応のすべてをまとめた講座です。多数の書籍を買うより、無意味なセミナーを受講するより、たった1度の講座ですべて解決してしまうのが賢い選択です。

そして、セミナー受講代金は、間違いなく特典音声で元がとれます。あとはこのチャンスにあなた一歩を踏み出せるかどうか。このチャンスをどうかお見逃しなく。

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