高難度業務頻出相談事例2018
LEGALMAGICに入会しなくても、2018年に起きた高難度業務実態がわかる。そんな少しズルい教材です。
横須賀輝尚です。
もちろん LEGALMAGIC には加入すべきだと考えていますし、会員様にも説明済みです。それでもなお、入会を迷っている、検討しているという人は多くいると思います。人にはそれぞれ事情がある。まあ、それを超えて高難度業務の世界に入るべきだと考えていますし、そう強く主張しているわけですが、まあ人にはそれぞれ複雑に絡み合った事情があるもので。
それでもこのご案内をこうしてご覧いただいているということは、高難度業務に興味関心がある。それだけは間違いないはずです。
しかし、真実はいつも地味でシンプルなわけですが、ひとついえることは、高難度業務の世界に飛び込んだ人は、何年も先の世界を生きている。これまで常に未来を提示し、士業の世界をつくってきたという自負がありますが、やはり常に先を行き過ぎて、理解されないこともしばしば。
だから、横須賀の言う高難度業務に関して、いまだ進むかどうか。足元が揺蕩っている。躊躇している。そういう人も多いはずです。
そこで、LEGALMAGIC に加入しなくても、この世界のエッセンス。しかも2018年に起きた重要事項だけまとめた(それも菰田弁護士によって)教材を差し上げてしまおうという企画です。
教材名は「高難度業務頻出相談事例2018」。2018年11月に菰田弁護士によって、LEGALMAGIC の会員から寄せられた相談の中から、厳選された相談について、菰田弁護士が解説をした充実の2時間。これをあなたに提供します。
それでは、解説された相談事例の概要をご覧ください。
相談事例一覧
・役員が社員と取引先を連れて独立しようとしている。この場合に競業避止義務違反などに問うことはできるのか。
・贈与予約契約は可能か
・連帯保証人を変更したいが債権者が同意してくれない
・停止条件付き売買契約の有効性
・法人との賃貸借契約を解除したいが、法人が建物の取り壊しに難色を示している
・借用書のない出資金や貸付金を回収したい
・交通事故の加害者が車両保険に未加入だった
・代表取締役が会社から着服した金銭を株主が直接返還請求できるか
・和解条項の「現状有姿」「債権債務がない」「明渡し」の解釈について
・第三者が会社を引き継ぐことになったので、現状の確認と整理をしたい
・相続税を軽減するためにどのような方法を取ることができるか
・三戸一の長屋住宅で所有者が異なる物件が損壊し、修理が必要だが意見が分かれている
・知的障害のある従業員が逮捕された
・助成金申請に関して労働局が運用しているルールに法的根拠がないように思われる
・退職社員が写っている写真をSNS やホームページ上で利用したい
・基本給を下げるときの法的な手続き方法について
・セクハラ行為をしている男性職員に対してどのような対応をすべきか
・感情論で退職する社員に厳しい対応を求める会社への対応
・退職合意書に入れ込む違約金の金額が公序良俗に反するラインはどこか
・事業を分離し別会社を作る際、会長の別会社への影響力を排除したい
・過去に退去命令が出た外国人について、事実関係を確認する方法を知りたい
・入管法違反ととられかねない宣伝活動をしているクライアントを説得したい
・従業員の解雇について、大株主で親族の取締役と代表取締役の意見が対立している
・事業場借地権設定契約を行いたいが、原契約の期間延長は可能か
・団体交渉に社労士が参加する際の非弁のリスクについて
・父の遺産分割協議中に、生存中の母の遺言書を作成する際の注意点
・65歳超雇用推進助成金の申請に関して不服申立てに相当する救済方法はないか
・依頼先の不備によって助成金が不支給となったため、懲戒処分申立てを考えている
・社員に支払う退職金を社長の裁量で決定するときに生じる問題点
・65歳以上の従業員に今後は賞与を支給しないとするときの法的リスクについて
と、このような内容が菰田弁護士によって解説されています。例によってこれ以上の説明は不要でしょう。教材の概要は下記のとおりです。
教材概要
教材名 | 高難度業務頻出相談事例2018 |
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講師 | 菰田泰隆(弁護士) |
形式 | youtube 視聴、MP3 音声ダウンロード |
時間 | 約2時間20分 |
価格 | 30,000円(税別) 15,000円(税別)(LEGALMAGIC会員様) |