月刊「高難度業務」No.002

高難度実務家:菰田泰隆(弁護士)

福岡に拠点を持つ弁護士事務所。弁護士だけではなく、社労士、税理士の登録もしており、弁護士7名、事務員10名を4年で達成した弁護士事務所。上場企業の顧問も持つ。福岡ではすでに規模では上位1割に入る。相続、労務管理、法務等幅広く高難度実務を取り扱う。

今号のみどころ:
わかっているようでわかっていない「通達」の意義と内容。普段はあまり意識せずに参考にし、実務にあたっている実務家も多いのではないでしょうか。実務上、通達はどのような位置付けで、どのように活用するものなのか。高難度業務の取り扱いの場合には、この通達を駆使する場面も出てきます。今回は、菰田弁護士にできるだけわかりやすく通達についてのガイドを依頼。合わせて重要な点である「条文」の読み込みについても解説していただきました。改めて「条文をどのように読んでいるか」ということを理解すると、法律実務に深みが出ることでしょう。

(インタビュアー:横須賀輝尚)

価格:9,999円(外税)


商品名:月刊「高難度業務」No.002
テーマ:「高難度業務を取り扱うための条文、通達の読み方と解釈法」
形式:冊子形式および音声(mp3)ダウンロード(お申込み後、ニュースレターを郵送いたします。音声はご入金後、すぐに聞くことが可能です)
音声時間:約53分
冊子ページ数:25ページ
価格:9,999円(税抜き)

概要:ニュースレター
◯菰田弁護士インタビュー
菰田弁護士に条文、通達の読み方と解釈法についてインタビューした内容。当たり前のように使用する「条文」と「通達」。条文はどの士業でも知っていることですが、「通達」の意義と活用方法を具体的に知っている士業はほとんどいないはずです。そもそも通達とは何か?実務上、どのようなときに有用なのか。一般的な研修等では学べない、条文と通達を理解することができる内容となっております。

◯今月の相談事例
BtoC:土地の負担付贈与契約に関して、贈与契約書の文言が目的を果たすために適切かというご相談
BtoB:業務の引き継ぎをせずに退職することを就業規則で防止し、罰則を設けたい(社労士からのご相談)

◯今月の高難度業務実務家のための選書
毎月1冊、菰田弁護士による選書とその解説を掲載しています。

◯今月の高難度業務 菰田弁護士による書式解説
土地売買契約書に関して、実際に使用した書類を元に、菰田弁護士が解説をしています。

◯サンプル音声を聞くことが可能です

高難度業務を取り扱うための実力養成には、恒常的な学びが重要です。高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」にご入会いただければ、毎月実力養成のための音声およびニュースレターを読むことができることに加え、菰田弁護士に法律実務の相談をすることが可能です。ご入会の案内は、こちらをご覧ください。

◯お申込み
お申込みは、クレジットカードまたは銀行振り込みでのお申込みが可能です。クレジットカードの場合は、決済確認後、自動返信メールにてすぐに音声を聞くことが可能です。ニュースレターは、1日〜2日営業日以内に発送いたします。銀行振り込みの場合は、ご入金確認後、メールにて音声データのご案内、同じく郵送にてニュースレターを配送させていただきます。

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