5/24 【特別配信】「高難度入管業務、外国人雇用事例解説」(講師:片岡邦弘弁護士)の配信が決まりました。

5/24 【特別配信】「高難度入管業務、外国人雇用事例解説」(講師:片岡邦弘弁護士)の配信が決まりました。

2021年4月21日

2021年5月24日(月)13:00-14:30 【特別配信】オンラインセミナー「高難度入管業務、外国人雇用事例解説」(講師:片岡邦弘弁護士)の配信が決まりました。LEGALMAGICの会員様は、会費内で受講可能です。単発受講ご希望の場合は、こちらからお問い合わせください

オンラインセミナー概要

テーマ:「高難度入管業務、外国人雇用事例解説」
講師:片岡邦弘弁護士×横須賀輝尚
日にち:2021年5月24日(月)
内容:
・「特定技能」以前と以後の変化
・入国拒否以降の外国人雇用の実務
・技能実習生の「失踪」とは
・監理団体間のトラブル
・「なんちゃって技人国」の問題
・「梅蘭」の事例に学ぶ不法就労助長罪 など
時間:13:00-14:30(45分-60分のトークセミナー+30分前後のチャット質疑応答)
※オンラインセミナーは録画され、後日すべての会員が視聴可能となります。

LEGALMAGICにご入会希望の方はこちらから詳細をご確認ください。

講師プロフィール

片岡 邦弘 KATAOKA KUNIHIRO 弁護士
プロフィール
Linola(リノラ)パートナーズ法律事務所 代表弁護士
入管法届出済弁護士((東)弁19第70号)
1978年東京生まれ、東京在住

外国人を受け入れる企業や監理団体が直面する、外国人特有の労務問題の解決を得意とする弁護士。

労働法に強い弁護士として、外部弁護士や依頼者側の立場に立った経験もあり、東京都労働委員会などの職も歴任。13年に渡る多様な経験を活かして、外国人の労務問題に精力的に取り組んでいる。技能実習制度をはじめとする外国人労務に関する豊富な実務経験と、SNSのチャット機能やZOOM等のツールを駆使した迅速な対応力に定評がある。監理団体の担当者とともに、懸命に状況の改善に取り組む中で、監理団体の多くがリソースの不足しがちな中小企業であり、それでも広範な監査を行う高い実務能力を要求されていること、団体の存続についても極めて重い責任を負っていることを知る。この現実に向き合うにつれ、法律の専門家として自分の労務に関する知見を活かして彼らをサポートしたいという想いを強くしている。自分の取組みは必ず高齢化社会を迎える日本と、さらに多くの外国とが共存共栄する明るい未来につながっていくとの信念をもって、日々奔走中。

【学歴】
1997年 私立開成学園高等学校卒業
2004年 早稲田大学法学部卒業
2007年 千葉大学大学院専門法務研究科法務専攻修了

【職歴】
2008年~2013年  服部明人法律事務所
2014年~2016年  株式会社LIXIL
2016年~2018年  東京都労働委員会事務局審査調整法務担当課長(特定任期付職員)
2018年~2020年  弁護士法人グレイス
2020年10月 Linolaパートナーズ法律事務所設立(代表弁護士)

【所属】
日本弁護士連合会(弁護士登録番号38619)
第一東京弁護士会、同労働法制委員会委員
経営法曹会議会員
日本労働法学会会員
公益財団法人東京都福祉保健財団 外国人介護従事者受入れ環境整備検討委員会委員