月刊「高難度業務」No.018

高難度実務家:菰田泰隆(弁護士)

福岡に拠点を持つ弁護士事務所。弁護士だけではなく、社労士、税理士の登録もしており、弁護士7名、事務員10名を4年で達成した弁護士事務所。上場企業の顧問も持つ。福岡ではすでに規模では上位1割に入る。相続、労務管理、法務等幅広く高難度実務を取り扱う。

今号のみどころ:
途中、横須賀輝尚が少し趣向を変えた点が実は隠れた見どころ。法律実務家はその名の通り法律実務には当然対応できるが、社会保険労務士業務に関連して評価制度や賃金制度の構築に伴うコンサルティングを苦手とすることが多くあります。そこで、菰田氏が社会保険労務士として活動を始めたとき、未経験のコンサルティング業務にどのように対応したかを徹底インタビュー。初めて受任した評価制度の例をもとに、どのように考え、何をヒアリングし、どのように知識を深めていったのか。菰田弁護士自身が初めて語る、未経験コンサルティング業務の始め方が最大の魅力のインタビューです。

(インタビュアー:横須賀輝尚)

商品名:月刊「高難度業務」No.018

テーマ:「高難度『助成金』業務 菰田泰隆社労士創業インタビュー」
形式:冊子形式および音声(mp3)ダウンロード(お申込み後、ニュースレターを郵送いたします。音声はご入金後、すぐに聞くことが可能です)
音声時間:約50分53秒
冊子ページ数:24ページ
価格:9,999円(税抜き)

ニュースレター

○概要
今回は、社会保険労務士としての菰田泰隆にインタビューを行い、テーマを「助成金」とした号。主に2018年に行った助成金業務を振り返り、現在の経営者がどのような意識を持って助成金を受給しようと考えているのか。あるいは助成金そのものについての浸透度はどうなっているのか。そういった実態を知ることができるインタビュー回。実際の提案の仕方やタイミングなど、社会保険労務士としての菰田泰隆のビジネス手法に迫りました。途中、少し趣向を変え助成金業務に付随する関連業務についても言及。特に評価制度を構築することを前提に考えらている助成金などを受任した場合、どのように考えればよいか。菰田泰隆氏の実体験に基づいたノウハウを垣間見ることができます。

○今月の相談事例
BtoC:預金を相続する際の遺産分割協議書の書き方について
BtoB:累積補てん額が一定額を超えたら解職するという規定は法的に問題がないか

◯今月の高難度業務実務家のための選書
毎月1冊、菰田弁護士による選書とその解説を掲載しています。

◯今月の高難度業務 菰田弁護士による書式解説
あっせん申立書に関して、実際に使用した書類を元に、菰田弁護士が解説をしています。

◯お申込み
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