月刊「高難度業務」No.017

高難度実務家:広川元基

広川さんプロフィール
2014年武蔵野大学政治経済学部卒。合同会社G&NCEO。資金調達支援会社で補助金を活用した新事業展開支援を四年間行い、総額3億円以上の調達を支援。実務においてもセミナー・面談と契約等の営業から、新規事業計画書の作成・補助金受給までのサポート・事業報告等の顧客サポートを50社以上行った実績を作り、2018年一月に合同会社G&Nを設立。「中小企業のキャッシュポジションを少しでも向上させることで、経営の向上を支援する」べく、補助金に加え様々な施策を展開している。2018年、LEGALMAGICの特別顧問として加入。会員の補助金業務に関してのバックアップを行う。主な著書に「補助金業務"高難度"活用術」(POWERCONTENTSPUBLISHING)がある。

今号のみどころ:
今回の見どころは、なんと言っても補助金申請コンサルタントのプロフェッショナルである広川氏の実際に取り扱った事例から解説がされている点です。市販の補助金・助成金解説書の多くは、要件や期限、あるいは申請書類の漠然とした例のみが掲載されているだけに過ぎないことが多いのですが、やはり現場の声は違います。実際の現場で、クライアントはどのようなことに躓き、どのような点で要件と食い違いができ、申請できなくなるのか。あるいは、広川氏は案件を受けるときにどのように考え、提案しているのか。極めて希少な補助金業務の現場が見える良インタビューです。これから補助金業務を扱う人はもとより、ただ紹介するだけの方にとっても、この現場が見えていないことには紹介できない。そういうことも理解できるはずです。

(インタビュアー:横須賀輝尚)

商品名:月刊「高難度業務」No.017

テーマ:「補助金業務を極める技術 広川元基インタビューVol.2」
形式:冊子形式および音声(mp3)ダウンロード(お申込み後、ニュースレターを郵送いたします。音声はご入金後、すぐに聞くことが可能です)
音声時間:約50分
冊子ページ数:24ページ
価格:9,999円(税抜き)

ニュースレター

○概要
2018年よりLEGALMAGICの新たなバックアップ体制のひとりとして加わった補助金のコンサルタント、広川元基氏。今回は、その広川氏から主要な補助金の概要と流れについてインタビューを行いました。ものづくり補助金やIT導入補助金など、一般的によく知られている補助金を中心に、どのような要件があり、どのような流れで受給されるのかを解説。さらに、概要だけではなく、実際広川氏が扱った案件の事例を元に解説していただいています。補助金業務をこれから行いたい方にとっては導入として最適。クライアントに提案したい場合も、まずこのインタビューを聞いておけば、あなたの提案内容も増えるはずです。

○今月の相談事例
BtoC:公売不動産を落札したいが、参加差押に劣後する根抵当権の仮登記がされている
BtoB:就業規則の存在を知らない従業員を解雇する場合

◯今月の高難度業務実務家のための選書
広川元基氏による選書とその解説を掲載しています。

◯今月の高難度業務 菰田弁護士による書式解説
株式総数引受契約書に関して、実際に使用した書類を元に、菰田弁護士が解説をしています。

◯サンプル音声を聞くことが可能です

高難度業務を取り扱うための実力養成には、恒常的な学びが重要です。高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」にご入会いただければ、毎月実力養成のための音声およびニュースレターを読むことができることに加え、菰田弁護士に法律実務の相談をすることが可能です。ご入会の案内は、こちらをご覧ください。

◯お申込み
お申込みは、クレジットカードまたは銀行振り込みでのお申込みが可能です。クレジットカードの場合は、決済確認後、自動返信メールにてすぐに音声を聞くことが可能です。ニュースレターは、1〜2営業日以内に発送いたします。銀行振り込みの場合は、ご入金確認後、メールにて音声データのご案内、同じく郵送にてニュースレターを配送させていただきます。

お申込みはこちら
PAGE TOP