高難度実務家:小堺桂悦郎
バブル景気といわれた1980年代に金融機関の融資係を経験し、89年末の日経平均株価が最高値をつけた日を最後に、税理士事務所に転職。バブル崩壊後の90年代の税理士事務所在職中、ほとんどを銀行対策を中心とした資金繰りコンサルタンティング業務に専任。2002年4月にコンサルタントとして独立。2006年発売の『なぜ、社長のベンチは4ドアなのか?』シリーズは69万部を突破する大ベストセラー。累計著書21冊、累計発行部数100万部突破。2015年11月に会員制コンサルティング『自転車操業クラブ』を主宰。2018年2月現在、会員数624名。(Amazonより内容抜粋)
今号のみどころ:
今回は小堺桂悦郎先生への特別インタビューが読めること自体が大きな目玉です。融資・資金調達の専門家として名高い小堺先生ですが、意外とそのヒストリーやどのようにして実力を身に付けたのか、顧客を開拓したのかなどの軌跡を伺える機会は、実はあまりないのです。今回は、横須賀輝尚が小堺先生のヒストリーについて限界までインタビューを実施。小堺先生がどのようにして現在のポジションまでたどり着いたのか。そして、仕事にかける想いや哲学までも聞くことができる貴重なインタビュー回です。
(インタビュアー:横須賀輝尚)