月刊「高難度業務」No.023

高難度実務家:岩永悠

1983年長崎県産まれ。26歳で税理士登録。大学卒業後、九州の中堅税理士法人にて医療法人・個人開業医・デベロッパー・一般事業会社・上場準備会社等の顧問業務に従事。宅地建物取引士やAFPの資格も有しているため、顧問業務のみならず不動産の有効活用・保険を活用した財産移転など幅広く提案を行っていた。
2010年 国内大手税理士法人の福岡事務所設立に参画。年間30件を超える富裕層向けの資産税・事業承継コンサルティング及び相続税申告を手掛け、福岡事務所の発展に大きく貢献。また、資産税対策のみならずM&Aや企業再生など企業存続コンサルティングも行う。その傍ら、全国で金融機関主催の相続・事業承継セミナーや税理士向けセミナーも数多く実施。
2013年、福岡県福岡市にて岩永悠税理士事務所を開業。2015年に法人化。その後も拡大を続け、博多のみならず、天神、北九州市(ともに福岡県)、東京、川越市(埼玉県)に拠点を増やし、約60名の事務所にまで成長。現在も全国各地で専門家向けのセミナーを行いながら、質の高いサービスを提供すべく、顧問業務から資産税・事業承継コンサルティングまでを完結させる提案型税理士として活躍中している。

今号のみどころ:
やはりなんといっても、なかなか世の中に出てくることのない士業事務所の組織論を聞くことができることが貴重。さらに、岩永悠氏が代表を務める税理士法人アイユーコンサルティングは、福岡3拠点、東京1拠点、埼玉1拠点という遠隔地を通じた組織運営をしていることが特徴。遠方に支店を出すメリットとデメリットは?代表不在で組織が回るためにはどのようなシステムが必要なのか?顔を合わせない社員が同じ理念を抱き続けるための工夫は?1拠点よりもよち高難度な複数拠点経営。ほかでは聞くことができないインタビューになりますので、ぜひお見逃しなく。

(インタビュアー:横須賀輝尚)

商品名:月刊「高難度業務」No.023

テーマ:「高難度士業事務所組織運営 税理士法人アイユーコンサルティング」
形式:冊子形式および音声(mp3)ダウンロード(お申込み後、ニュースレターを郵送いたします。音声はご入金後、すぐに聞くことが可能です)
音声時間:約57分52秒
冊子ページ数:24ページ
価格:9,999円(税抜き)

ニュースレター

○概要
前号に引き続き、税理士法人アイユーコンサルティングの代表税理士、岩永悠氏にインタビュー。現在、50名を超える組織となった税理士法人アイユーコンサルティングの組織運営に迫ります。士業事務所は10名を超えればそれなりの規模として認識されますが、20名、30名を超えていくことは簡単なことではありません。今回は、短期間に拠点を5つにも増やし、組織運営をされている岩永悠氏に、組織運営についてインタビューを敢行。特に、1拠点で50名ではなく、複数拠点で50名という岩永悠氏が経験してきた貴重な組織運営論を聞くことができます。前号と合わせてお読みいただくと効果的です。

○今月の相談事例
BtoC:土地の分筆登記は、民法859条の3の処分に該当するのか
BtoB:代表取締役社長として出向予定の従業員についても、出向契約書が必要か

◯今月の高難度業務実務家のための選書
岩永悠氏による選書とその解説を掲載しています。

◯今月の高難度業務 菰田弁護士による書式解説
後見開始申立書に関して、実際に使用した書類を元に、菰田弁護士が解説をしています。

◯お申込み
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