月刊「高難度業務」No.004

高難度実務家:菰田泰隆(弁護士)

福岡に拠点を持つ弁護士事務所。弁護士だけではなく、社労士、税理士の登録もしており、弁護士7名、事務員10名を4年で達成した弁護士事務所。上場企業の顧問も持つ。福岡ではすでに規模では上位1割に入る。相続、労務管理、法務等幅広く高難度実務を取り扱う。

今号のみどころ:
今回のインタビューは、契約書をテーマにした第2弾。条文をどうつくるか、という話もあるのですが、契約書の別紙、署名と記名の使い分け、紛失時の対応方法、製本や体裁など、いわゆる教科書では学べない実務ノウハウを収録しています。契約書の中身は、どこかで学ぶことも可能ですが、実際の細かい運用は、意外と勉強する機会がなく、相談ができないものです。今回は、文字通り、契約書の「痒いところに手が届く」内容となっています。基本だからこそ、絶対に間違えてはいけないのが契約書。ぜひあなたの実務にお役立てください。

(インタビュアー:横須賀輝尚)

価格:9,999円(外税)


商品名:月刊「高難度業務」No.004
テーマ:「高難度業務を取り扱うための契約法、契約書作成②」
形式:冊子形式および音声(mp3)ダウンロード(お申込み後、ニュースレターを郵送いたします。音声はご入金後、すぐに聞くことが可能です)
音声時間:約58分
冊子ページ数:28ページ
価格:9,999円(税抜き)

概要:ニュースレター
◯菰田弁護士インタビュー
本来は前号のみで収まるはずだった「契約書」のインタビュー。ところが、実際にインタビューを実施してみると、契約書は本当に奥が深い。そこで、急遽収録中に「契約書」をテーマにしたインタビューを2つに分けることを敢行。今回は特に、法的根拠が見当たらない契約、書面上からは想定しきれないリスクについて解説。知っているつもりが、これほど恐ろしいとは思わなかった。横須賀輝尚もあらためて契約書の重要性を痛感したインタビューです。

◯今月の相談事例
BtoC:成年後見人が選任されていない高齢者が相続放棄する場合
BtoB:雨天休業した場合について、使用者に補償責任が認められるか

◯今月の高難度業務実務家のための選書
毎月1冊、菰田弁護士による選書とその解説を掲載しています。

◯今月の高難度業務 菰田弁護士による書式解説
雇用契約書に関して、実際に使用した書類を元に、菰田弁護士が解説をしています。

◯サンプル音声を聞くことが可能です

高難度業務を取り扱うための実力養成には、恒常的な学びが重要です。高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」にご入会いただければ、毎月実力養成のための音声およびニュースレターを読むことができることに加え、菰田弁護士に法律実務の相談をすることが可能です。ご入会の案内は、こちらをご覧ください。

◯お申込み
お申込みは、クレジットカードまたは銀行振り込みでのお申込みが可能です。クレジットカードの場合は、決済確認後、自動返信メールにてすぐに音声を聞くことが可能です。ニュースレターは、1日〜2日営業日以内に発送いたします。銀行振り込みの場合は、ご入金確認後、メールにて音声データのご案内、同じく郵送にてニュースレターを配送させていただきます。

 

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