月刊「高難度業務」No.006

高難度実務家:菰田泰隆(弁護士)

福岡に拠点を持つ弁護士事務所。弁護士だけではなく、社労士、税理士の登録もしており、弁護士7名、事務員10名を4年で達成した弁護士事務所。上場企業の顧問も持つ。福岡ではすでに規模では上位1割に入る。相続、労務管理、法務等幅広く高難度実務を取り扱う。

今号のみどころ:
今回のみどころは、やはり「会社法」に焦点を当てた点にあるでしょう。普段、会社の設立や変更など手続き的なことに関してのみ、私たちは注目していますが、やはり運営の部分も知っておくべき必要があります。特に株主総会と取締役会の違い、会社分割と会社吸収の違い。M&Aという言葉を知っていたとしても、具体的にクライアントから相談されたときに明確な回答ができるかといえば、歯切れの良い解説ができるのは、一部の優秀な士業のみでしょう。そうした高度な会社法の実務ができる士業が、高額報酬を実現していることは、もはや説明するまでもないかもしれません。

(インタビュアー:横須賀輝尚)

価格:9,999円(外税)


商品名:月刊「高難度業務」No.006
テーマ:「高難度業務で本当に使える現場の会社法」
形式:冊子形式および音声(mp3)ダウンロード(お申込み後、ニュースレターを郵送いたします。音声はご入金後、すぐに聞くことが可能です)
音声時間:約57分
冊子ページ数:28ページ
価格:9,999円(税抜き)

概要:ニュースレター
◯菰田弁護士インタビュー
もっとも身近でもっとも使われない法律「会社法」。基本的に大企業を想定したこの法律に対して、中小企業を主なクライアントとする私たちは、どのように理解すれば良いのか。株主構成、株主総会議事録、会社分割、そしてトレンドの東京PROMarketまで、士業が絶対に押さえておきたい会社についての解説。ほかでは絶対に聞くことのできない会社法をテーマにしたインタビューです。

◯今月の相談事例
BtoC:協議離縁をしたいという手紙を相手方に送るのは弁護士法に反するか
BtoB:法人成りして本店を登記したが、本物件の賃貸人から難色を示された

◯今月の高難度業務実務家のための選書
毎月1冊、菰田弁護士による選書とその解説を掲載しています。

◯今月の高難度業務 菰田弁護士による書式解説
事業譲渡契約書に関して、実際に使用した書類を元に、菰田弁護士が解説をしています。

◯サンプル音声を聞くことが可能です

高難度業務を取り扱うための実力養成には、恒常的な学びが重要です。高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」にご入会いただければ、毎月実力養成のための音声およびニュースレターを読むことができることに加え、菰田弁護士に法律実務の相談をすることが可能です。ご入会の案内は、こちらをご覧ください。

◯お申込み
お申込みは、クレジットカードまたは銀行振り込みでのお申込みが可能です。クレジットカードの場合は、決済確認後、自動返信メールにてすぐに音声を聞くことが可能です。ニュースレターは、1日〜2日営業日以内に発送いたします。銀行振り込みの場合は、ご入金確認後、メールにて音声データのご案内、同じく郵送にてニュースレターを配送させていただきます。

 

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