月刊「高難度業務」No.007

高難度実務家:菰田泰隆(弁護士)

福岡に拠点を持つ弁護士事務所。弁護士だけではなく、社労士、税理士の登録もしており、弁護士7名、事務員10名を4年で達成した弁護士事務所。上場企業の顧問も持つ。福岡ではすでに規模では上位1割に入る。相続、労務管理、法務等幅広く高難度実務を取り扱う。

今号のみどころ:
大学の専攻以外では、受験等でもあまり学ぶことのない刑法、刑事訴訟法。士業が日常業務をする中で、刑事事件に遭遇することは決して多いとは言えませんが、常にその可能性があることは否めません。社労士なら社員の刑事事件。行政書士なら許認可にかかわる私文書偽造等、いつ遭遇するのかわからないのが刑事事件なのです。今回の音声では、特に刑事訴訟法の流れにそって、逮捕とは何か、書類送検とは何か、いったいどの部分で弁護士と協業して進めるべきか等、基本書では学べない内容を収録。ほかの士業が持っていない「刑法・刑事訴訟法」という強みを身に付けることができるインタビューです。

(インタビュアー:横須賀輝尚)

価格:9,999円(外税)


商品名:月刊「高難度業務」No.007
テーマ:「高難度業務取り扱い実務家が押さえておきたい刑法と刑事訴訟法」
形式:冊子形式および音声(mp3)ダウンロード(お申込み後、ニュースレターを郵送いたします。音声はご入金後、すぐに聞くことが可能です)
音声時間:約56分
冊子ページ数:28ページ
価格:9,999円(税抜き)

概要:ニュースレター
◯菰田弁護士インタビュー
士業の急所ともいえる刑法、刑事訴訟法。一般的な業務では刑事事件に遭遇することもなく、日常業務とは関連しない分野です。しかし、企業法務にせよ民事法務にせよ、常に刑事事件が絡んでくる可能性は常に存在します。刑法、刑事訴訟に直接かかわる士業は限られていますが、実際に遭遇した際に、知っているか知らないかでは大きな差が出ます。社員の横領、暴力事件、脅迫、私人間の係争…刑法、刑事訴訟法を知ることは、よりクライアントから厚い信頼を獲得するための近道なのです。

◯今月の相談事例
BtoC:使用貸借していた土地の地代をその土地の相続人から請求された
BtoB:転勤拒否を理由に社員を解雇することはできるか

◯今月の高難度業務実務家のための選書
毎月1冊、菰田弁護士による選書とその解説を掲載しています。

◯今月の高難度業務 菰田弁護士による書式解説
離婚協議書に関して、実際に使用した書類を元に、菰田弁護士が解説をしています。

◯サンプル音声を聞くことが可能です

高難度業務を取り扱うための実力養成には、恒常的な学びが重要です。高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」にご入会いただければ、毎月実力養成のための音声およびニュースレターを読むことができることに加え、菰田弁護士に法律実務の相談をすることが可能です。ご入会の案内は、こちらをご覧ください。

◯お申込み
お申込みは、クレジットカードまたは銀行振り込みでのお申込みが可能です。クレジットカードの場合は、決済確認後、自動返信メールにてすぐに音声を聞くことが可能です。ニュースレターは、1日〜2日営業日以内に発送いたします。銀行振り込みの場合は、ご入金確認後、メールにて音声データのご案内、同じく郵送にてニュースレターを配送させていただきます。

 

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