月刊「高難度業務」No.010

高難度実務家:菰田泰隆(弁護士)

福岡に拠点を持つ弁護士事務所。弁護士だけではなく、社労士、税理士の登録もしており、弁護士7名、事務員10名を4年で達成した弁護士事務所。上場企業の顧問も持つ。福岡ではすでに規模では上位1割に入る。相続、労務管理、法務等幅広く高難度実務を取り扱う。

今号のみどころ:
実際に起きた事件の概要を知ることができるのが、今回の大きな見どころ。企業の債権回収問題、社員の横領事件問題、情報漏えい問題、前例のない契約書制作やそのチェック…単に自分の専門領域だけ回答していればよい士業の時代は終焉を迎えつつあります。広範囲の危険察知アンテナを持っていなければ、今後の企業のパートナーとしては心もとない。今回は、実際の事例をもとに企業に起こりうる問題を知り、さらにその対応策まで学ぶことができる貴重なインタビュー号です。

(インタビュアー:横須賀輝尚)

商品名:月刊「高難度業務」No.010
テーマ:「実際の企業経営の中で起こりうる法律事件とその対処法」
形式:冊子形式および音声(mp3)ダウンロード(お申込み後、ニュースレターを郵送いたします。音声はご入金後、すぐに聞くことが可能です)
音声時間:約54分
冊子ページ数:20ページ
価格:9,999円(税抜き)

概要:ニュースレター
◯菰田氏インタビュー
今月号のテーマは「実際の企業経営の中で起こりうる法律事件とその対処法」。士業として企業の顧問になると、自分の業務領域でない相談も持ち込まれることがあります。これが、余裕を持って検討し、考慮できる問題ならばともかく、情報漏えいや横領事件となると、悠長に考えることができず、瞬発力を求められることになります。瞬発力を高めるには、まずは企業にどのような問題が起こるかを把握する必要があります。今月号では、企業の中で実際に起こった問題をもとに、菰田弁護士が解説をしていきます。

◯今月の相談事例
BtoC:これまで経験したことのない業務について相談を受けたとき
BtoB:創作実績を自社HPなどに掲載する際に著作権についてどう扱うべきか

◯今月の高難度業務実務家のための選書
毎月1冊、菰田弁護士による選書とその解説を掲載しています。

◯今月の高難度業務 菰田弁護士による書式解説
遺産分割協議書に関して、実際に使用した書類を元に、菰田弁護士が解説をしています。

◯サンプル音声を聞くことが可能です

高難度業務を取り扱うための実力養成には、恒常的な学びが重要です。高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」にご入会いただければ、毎月実力養成のための音声およびニュースレターを読むことができることに加え、菰田弁護士に法律実務の相談をすることが可能です。ご入会の案内は、こちらをご覧ください。

◯お申込み
お申込みは、クレジットカードまたは銀行振り込みでのお申込みが可能です。クレジットカードの場合は、決済確認後、自動返信メールにてすぐに音声を聞くことが可能です。ニュースレターは、1日〜2日営業日以内に発送いたします。銀行振り込みの場合は、ご入金確認後、メールにて音声データのご案内、同じく郵送にてニュースレターを配送させていただきます。

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