月刊「高難度業務」No.012

高難度実務家:菰田泰隆(弁護士)

福岡に拠点を持つ弁護士事務所。弁護士だけではなく、社労士、税理士の登録もしており、弁護士7名、事務員10名を4年で達成した弁護士事務所。上場企業の顧問も持つ。福岡ではすでに規模では上位1割に入る。相続、労務管理、法務等幅広く高難度実務を取り扱う。

今号のみどころ:
業際問題、紛争案件は法律上の問題であるものの、極めてセンシティブなものであるため、一般に議論されることもなければ、セミナーで解説されることもありません。仮にそうした解説があったとしても、スピーカーとなる講師や専門家は自らの身を守るために一般論に終始せざるを得ないのが実情です。しかし、そこはLEGALMAGIC。普段は議論されないギリギリのところまで、菰田弁護士にインタビューし、そのポイントを伝授していただきました。士業として微妙なラインの仕事が来た時、これを知らなければ足元をすくわれる可能性も。ほかでは絶対に聞くことができない法律解説です。

(インタビュアー:横須賀輝尚)

商品名:月刊「高難度業務」No.012

テーマ:「紛争案件の関わり方とアドバイス方法及びリスクマネジメント」
形式:冊子形式および音声(mp3)ダウンロード(お申込み後、ニュースレターを郵送いたします。音声はご入金後、すぐに聞くことが可能です)
音声時間:約49分
冊子ページ数:20ページ
価格:9,999円(税抜き)

ニュースレター

○概要
今月のテーマは、紛争案件の関わり方。士業では切っても切れない「業際問題」と「非弁行為」。士業にとってこれは「知らない」では済まされない問題です。一体、紛争案件とは何か?裁判所や弁護士会は何をもって紛争案件とし、何をもって非弁行為と認定するのか。これはやはり弁護士の立場からの解説がもっとも重要になり、複数の資格を登録している菰田弁護士だからこそできるインタビューです。そのほか、実際の紛争案件や非弁行為についての解説だけでなく、弁護士以外のほかの士業がそうした業際リスクをどのように避ければよいか等にも触れ、士業のためのリスクマネジメントを学ぶことができるインタビューとなっています。

○今月の相談事例
BtoC:高齢夫婦が所有するマンションを親族が売却したいと考えている
BtoB:口頭で退職すると言ったあとで解雇予告手当を要求してきた社員への対応

◯今月の高難度業務実務家のための選書
毎月1冊、菰田弁護士による選書とその解説を掲載しています。

◯今月の高難度業務 菰田弁護士による書式解説
和解条項に関して、実際に使用した書類を元に、菰田弁護士が解説をしています。

◯サンプル音声を聞くことが可能です

高難度業務を取り扱うための実力養成には、恒常的な学びが重要です。高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」にご入会いただければ、毎月実力養成のための音声およびニュースレターを読むことができることに加え、菰田弁護士に法律実務の相談をすることが可能です。ご入会の案内は、こちらをご覧ください。

◯お申込み
お申込みは、クレジットカードまたは銀行振り込みでのお申込みが可能です。クレジットカードの場合は、決済確認後、自動返信メールにてすぐに音声を聞くことが可能です。ニュースレターは、1日〜2日営業日以内に発送いたします。銀行振り込みの場合は、ご入金確認後、メールにて音声データのご案内、同じく郵送にてニュースレターを配送させていただきます。

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