月刊「高難度業務」No.015

高難度実務家:菰田泰隆(弁護士)

福岡に拠点を持つ弁護士事務所。弁護士だけではなく、社労士、税理士の登録もしており、弁護士7名、事務員10名を4年で達成した弁護士事務所。上場企業の顧問も持つ。福岡ではすでに規模では上位1割に入る。相続、労務管理、法務等幅広く高難度実務を取り扱う。

今号のみどころ:
今回のみどころは、やはり実際に菰田弁護士が受けている案件について解説を聞ける点。そして、単なる労働問題で収まらない昨今、社会保険労務士の非弁行為についても学ぶことができます。また、実際の会員様からの相談をモチーフにしたケーススタディ解説。これもリアルな実態を垣間見ることができ、企業のいまの悩みを知るのに最適です。取り扱ったケーススタディは3件。丁寧に菰田弁護士より解説されています。最後に、今後の労務問題がどのように変わっていくのか。この点についても言及。社会保険労務士はどのようにあるべきか。今後どのような能力を高めていくべきなのか。社会保険労務士は必携。そして社会保険労務士と組む他士業も同じく必聴の最新労務解説です。

(インタビュアー:横須賀輝尚)

商品名:月刊「高難度業務」No.015

テーマ:「高難度『労務』最新事例解説」
形式:冊子形式および音声(mp3)ダウンロード(お申込み後、ニュースレターを郵送いたします。音声はご入金後、すぐに聞くことが可能です)
音声時間:約55分
冊子ページ数:24ページ
価格:9,999円(税抜き)

ニュースレター

○概要
今回は最新労務事例解説。現在、弁護士法人菰田総合法律事務所が最も力を入れている業務のひとつがこの労務顧問。現在、菰田事務所ではどのような労務問題に対応しているのか。そして、クライアントからはどのような相談が寄せられているのか、そのリアルな実態を解説。さらに、いまさら聞けない労働問題の解決手段についても言及・解説。あっせん、労働審判、裁判の違いは何か?実際に弁護士以外の士業、特に社会保険労務士はどのように関わっていけばよいのか。あるいは関わらないべきなのか。わかっているようで、知らない。そうした労務問題の最新事例解説になります。

○今月の相談事例
BtoC:日本に住んでいたアメリカ国籍の夫が死亡し、妻が相続放棄を考えている
BtoB:社員に支払う退職金を社長の裁量で決定するときに生じる問題点

◯今月の高難度業務実務家のための選書
毎月1冊、菰田弁護士による選書とその解説を掲載しています。

◯今月の高難度業務 菰田弁護士による書式解説
雇用契約書兼労働条件通知書のご説明に関して、実際に使用した書類を元に、菰田弁護士が解説をしています。

◯サンプル音声を聞くことが可能です

高難度業務を取り扱うための実力養成には、恒常的な学びが重要です。高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」にご入会いただければ、毎月実力養成のための音声およびニュースレターを読むことができることに加え、菰田弁護士に法律実務の相談をすることが可能です。ご入会の案内は、こちらをご覧ください。

◯お申込み
お申込みは、クレジットカードまたは銀行振り込みでのお申込みが可能です。クレジットカードの場合は、決済確認後、自動返信メールにてすぐに音声を聞くことが可能です。ニュースレターは、1〜2営業日以内に発送いたします。銀行振り込みの場合は、ご入金確認後、メールにて音声データのご案内、同じく郵送にてニュースレターを配送させていただきます。

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