永廣勇資様(社労士)LEGALMAGIC会員様インタビュー

LEGALMAGICにご入会いただいたきっかけを教えてください。
「LEGALBACKSのメルマガなどで、LEGALMAGICを立ち上げる前からその存在については知っていました。私は開業前に社労士事務所で勤務した経験がないですし1人で経営しているので、どうしても1人で判断せざるを得ません。弁護士のサポートを受けて質問できる場が必要だなとは感じていましたが、自分が社労士としてそんなに高難度の仕事を受けることがそれまであまりなかったので、入会はあまり考えていなかったんです。

ですが、2019年に入ってからポツポツと難しい案件が入るようになってきまして。実務的に高難度ものもが増えてきたときに、そういえばLEGALMAGICがあったなと。私は以前LEGALBACKSに入会していてしばらくお休みしていたんですが、先にLEGALMAGICに入会しました。」

最初にご利用いただいたのはどのようなサービスだったのでしょうか?
「LEGALMAGICに入ってすぐに基礎法学講座があったので、まずそれを受講しました。」

LEGALMAGICの1つの柱が、毎月お届けしているニュースレターです。社労士をはじめ、行政書士や税理士の方などに幅広くご利用いただいていることから、ニュースレターではテーマが偏らないように作成しています。ニュースレターについてはいかがですか?
「ニュースレターは目を通していますよ。菰田先生が社労士もされているので、社労士として知りたい情報が多いのと、菰田先生がどのように考えているかという道筋を知れるというので結構勉強になっています。選書で紹介されている本も買って読んでますよ。菰田先生が社労士もされているので、社労士としてのアンテナが立った本だと思って参考にしているところもありますね。」

ニュースレターについて、他にも重点的に読んでいただいているトピックがあれば教えてください。
「基本的には全部楽しみにしていますが、社労士と関係ないテーマの月もあるので、深く読み込む月とそうでない月はありますね。ただ、まんべんなく色々知っていた方が良いと思うので、積ん読はしていません。」

ニュースレターのボリュームはいかがですか?
「ちょうどいいかな。多いと思うことはないですね。あれより分厚くなると、多分積ん読してしまうと思います(笑)。あまり読むのが速くない僕でも、合間に手に取って読めるギリギリの分量です。」

ありがとうございます。LEGALMAGICが始まって1年が経ち、最初の頃に比べてサービスも充実してまいりました。これまで、特に活用いただいたサービスなどはありますか?
「この間、LEGALStockがすごく役に立ちました。クライアント先に労基署の立入が入ったんですよ。私もそれに立ち会いましたが、ものすごく細かい監督官にあたってしまって。それで対応に苦慮したので、菰田先生に質問しようかなと思ってLEGALStockを見ていたんです。そしたらLEGALStockに「まさにこれ!」という事例が載っていて。それを参考にして、クライアント先に合わせて是正報告書を提出できたということがありました。」

それは、我々としてもとても嬉しいです。
「LEGALMAGICって、質問しないともったいない、使いきれてないという感じもするかと思うんですけど、そのときに「なんだ、全然使えてるな」と思って。なかなか質問するほどイレギュラーなことないなって思ってましたけど、そこまで気にする必要はないなと。社労士の相談事例も多いので、私にはかなりありがたいです。」

ありがとうございます。800事例を超えた事例が掲載されているので、きっとヒントになる事例はヒットすると思います。これからも事例は増えていきますし。先ほど「質問しないともったいない」とおっしゃっていましたが、実際に相談事がないから入会を迷われたり、退会される方もいらっしゃいます。それについては、永廣先生はどのように考えられていますか?
「LEGALMAGICの使い方が分からないから辞めるというのも、分からなくはないです。ただ、生命保険なんかと一緒でしょうね。社労士分野でいえば、助成金が今すごく厳しくなっているんですよ。4月に入ってから、社労士が信頼性を担保するために署名する箇所も増えているんです。どこまで社労士の責任になってくるのかが、今はまだ読めていないところもあります。

例えば、事業主が助成金を受給した後で返還命令が来たとします。事業主は会社を潰せば、株式会社なら有限責任ですからそれ以上の責任は発生しません。ですが、そうなると次に社労士に連帯責任として責任追及が来るんです。そうなったときに社労士事務所は無現責任だから逃れられないとか、そういう話も結構出てきています。」

きわどいところは、弁護士を入れておいた方がいいですよね。
「万が一何かあったとき、初動対応をどうしたらいいかは弁護士にすぐ聞ける体制が必要だと思いますね。助成金については、社労士に対してやりすぎじゃないかというくらい責任を負わせにかかっているところがありますから、入っておいた方がいいと思います。」

実際LEGALMAGICにご入会されていかがでしたか?
「先ほどと同じですが、「LEGALStockで結構解決できるんだな」というのは思いました。ただ、どこまで質問していいのかが分からないところはあります。そもそも、クライアント先に監督署が入った時には、どう質問したらいいのかを調べようと思ってLEGALStockを見たんです。みんなどういうふうに質問を書いていて、どこまで書かないといけないのかを知りたかったので。」

「この程度のことを相談していいのかなと思ってしまう」という声は多いです。ただ、もしも丸投げの質問になっている場合は、横須賀がチェックしてお伝えしています(LEGALMAGICでは丸投げの質問は禁止)ので、あまりそこは心配されずに気軽にご相談していただければと思います。最後に、LEGALMAGICの入会に迷われている方に向けて、メッセージをお願いします。
「相談がないと思って辞める人とか、内容にもよりますけど、知らないことをクライアントから聞かれたときに「わからないです」と言えてしまう人には必要ないのかな。自分があまり詳しくないところであってもクライアントの力になりたいと思うのなら、LEGALMAGICはあった方が良いと思いますね。クライアントにもいつ何が起こるか分かりませんから。社労士の賠償保険に入るタイミングで一緒に入ってみたらいい。それくらい必要なものだと思っています。」

ありがとうございました。

■永廣勇資(ながひろ・ゆうすけ)
1978(S53)年9月21日生。京都市伏見区生まれ、大阪府交野市出身。近畿大学商経学部商学科卒業。東証一部信販会社にて営業、債権管理、システム管理に従事。その後大阪のアパレル関連中小企業にて営業・生産管理を経験し、社会保険労務士試験に合格。

2010年6月社会保険労務士として開業。ながひろ社労士事務所を開設。2011年1月よりWeb制作業務を開始。2013年4月大阪デジタル人事ラボを開設。「デジタル」と「人」で会社を良くすることを目指してデジタル仕事効率化コンサルティング、最低限ウェブ制作パック、助成金関連業務、人事労務顧問などのサービスをお客様に提供している。

関連記事

  1. 加藤大吾様(社労士・行政書士)LEGALMAGIC会員様インタビュー

最新記事

PAGE TOP