専田晋一様(社労士)LEGALMAGIC会員様インタビュー

■資格に興味を持たれたきっかけは何だったのでしょうか?

社労士になる前、私は警備会社で機械警備業務を行っていました。
後半は現場から指令センター勤務に従事することになったのですが、指令センターというのはいわゆる「110番司令室」のようなものです。現場の時は体力的にきつかったのですが、今度は精神的にきつくなってきて。「ずっとできる仕事じゃないな」ということで、将来に不安を感じるようになりました。
それが30代前半の頃で、そこから、父が就いていた社労士という仕事を意識するようになりました。

■それから社労士の資格を取られて、独立開業されるまでの経緯をお聞かせください。

そうですね。どうしても社労士になりたくて、というよりは、おそらく社労士に向いていたのだと思います。
父の事務所で補助者として経験を積み、のれん分けのような形で事務所を開き、法人化を経て今に至ります。

■LEGALMAGICにご入会いただいたきっかけを教えてください。

横須賀さんの「士業を極める技術」という本を書店で見たのがきっかけです。実際に読んでみて「本当にその通りだな」と。1号業務・2号業務は今後減少していきますし、社労士がコンサルタントをするといっても、せいぜい就業規則のコンサルができるくらいです。もう隣接知識を持たないと、今後は仕事をしていくのも厳しい。実際に顧問先と長くお付き合いしていると、社労士業務以外の相談事もいただく機会が増えてきます。そこでハイレベルな対応ができるようになれば、社労士としてももっと幅を広げることができると思いました。本をきっかけにメールマガジンを購読するようになり、メルマガを通じてLEGALMAGICを知りました。

■LEGALMAGICには2018年にご入会いただきましたが、入会されるときに迷いなどはありましたか?

特にありませんでした。値段も高いとは思いませんでしたし、まずはやってみないとわからない、とにかく入会してみようという思いの方が強かったので。それに、士業のコンサルティングを行う会社は他にも複数ありますが、そのほとんどは「業績を拡大しましょう」というものです。確かにそれは必要ではありますが、そもそも自分の素養が伴ってない段階で拡大サービスを使っても難しい。その点LEGALMAGICは、近隣知識を身につけたい、実力を高めたいという私の目的には最適のサービスでしたし、他に比較できるサービスも見当たりませんでした。

■2018年に入会いただきましたが、ご入会されてみての率直な感想をお聞かせください。

見聞が広まりました。IPOなんて、LEGALMAGICに入っていなければ触れることもなかったかもしれません。
私は社労士なので会社法やIPOのプロである必要はありませんが、周辺知識として全く知らないわけにはいかないので、LEGALMAGICで学べることで非常に助かっています。

■実際にご入会いただいてみて、LEGALMAGICの魅力をどのように感じられますか?

高難度というだけあって、着眼点や研究会で取り組まれているテーマはかなりハイレベルというか、ハイレベルなことに繋げられるテーマが多いと感じます。費用は年会費10万くらいですが、全然高くないと思っていますし。むしろ菰田先生に無制限で相談ができることを考えると安いくらいです。確かにそれは必要ではありますが、そもそも自分の素養が伴ってない段階で拡大サービスを使っても難しい。その点LEGALMAGICは、近隣知識を身につけたい、実力を高めたいという私の目的には最適のサービスでしたし、他に比較できるサービスも見当たりませんでした。それに、相談後の回答がとても早いのもありがたいです。質問が立て続けになることもあるのですが、それでも回答をいただくのに3日かかることはまずありません。
何かあったときにすぐ聞ける体制が取れるところはとても助かっていますし、費用的にはかなりコスパがいいと思っています。実は弊所では菰田先生とは別に、顧問弁護士がいるんです。やはり1人だけに頼るというのは怖いところがありますから。労働法専門の弁護士に顧問をお願いしていますし、税理士には税務面を見てもらっています。できるだけクライアントを手厚く担保できる体制は取るように心がけていますが、そうした担保という意味でも、LEGALMAGICはかなり助かっています。それに、「丸投げ禁止」がとてもいい。我々も考えなければ蓄積になっていかないので、その最低限のハードルが設けられているのも良かったと思います。「それなりに考えて質問しないと笑われてしまう」という緊張感もありますから。

■毎月発行しているニュースレターについてはいかがですか?

かなり内容が濃いので、ポストイットをつけておいて後でまとめて読み返す形で活用しています。
なかなか忙しくてリアルタイムで読むことが難しいのが正直なところですが…

■ニュースレターは我々も力を入れて作成していますので、いろいろな形で活用していただけると嬉しいです。
では最後に、入会を迷っている方にメッセージをお願いいたします。

「知人に弁護士がいるから大丈夫」という理由で入会を躊躇しているのなら、
LEGALMAGICへの入会は強くお勧めします。弁護士と親しいという士業の方も結構いますが、やはり友達はどこまで行っても友達です。友達だからということであまり真剣には考えてもらえずに適当な答えを返されたとしても、そもそも弁護士費用を払っていないわけですから、こちらとしても仕方がない面があります。もし対価を払ったとしても、食事代とか飲み代とかそのくらいですよね。それではやはり正確性は担保するのは難しいと思います。LEGALMAGICは1回の食事代や飲み代をご馳走するくらいの金額で毎月菰田先生に回数無制限で相談できて、
しかもすぐに質の高い回答が受けられますから、これは大きなメリットだと思います。それに、LEGALMAGICには様々な士業が属しているので、自分にない視点での研修やセミナーを受けることもできます。視点が違う学びの場があるというのはとてもいいことです。

■今後LEGALMAGICに期待することはありますか?

社労士としては、LEGALMAGIC的な視点で「働き方改革はこれからどうなるのか」というテーマを扱っていただきたいと思っています。
働き方改革については、労働者の健康福祉を守るための社会保障や社会政策という形で語られることが多いのですが、そうではなくて経済政策だという人もいます。
LEGALMAGICとして働き方改革を捉えたときにどのような考えが飛び出すのか、とても興味があります。

■本日はお忙しい中、ありがとうございました。

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