土地の負担付贈与契約書に関するご相談

◯事案の概要
土地の負担付贈与契約書に関するご相談

◯相談内容
父から長男への土地の負担付贈与の件でご相談です。
贈与契約書の中で特に心配なのが、贈与契約書の「負担」に関する条文です。
「前項の扶養義務は、乙が甲及び丙よりも前に死亡した場合においても、乙の相続人によって誠実に履行されなければならない」という文言で、「乙(受贈者:息子)が甲(父)・丙(母)の死亡後、居住場所を確保する」という目的を果たしているでしょうか。

◯菰田弁護士の回答
負担付き贈与の条文としては問題ありません。
もし実効性を少しでも高めるのであれば、4項として損害賠償の予定をしておくのも一つでしょう。

※本サイトに掲載された相談事例は、実際に会員様から寄せられたご相談について回答したものを簡略化して掲載しております。
ご入会されると、毎月のニュースレターでより詳しい解説をご覧いただくことが可能です。

関連記事

  1. 建物が建っている土地の賃貸借期間を5年に定めたい

  2. 囲繞地と通行料について

  3. 賃借人が賃料を管理会社ではなくオーナーに直接支払いたいといっている

  4. 償却資産税の納税義務と対象資産の譲渡の合意の関係について

  5. 区分所有で賃貸借を認めないことが法律上可能なのか

  6. 公正証書遺言の建物表記

PAGE TOP